- ホーム
- データ収集コントローラ FiTSAΣ B5
コンポーネント
既設システムへの影響を抑えつつ、簡単に設置が可能
データ収集コントローラ FiTSAΣ B5
概要・メリット
様々なフィールド機器のデータを簡単に収集、上位システム・クラウドへ転送
簡単データ収集、転送
フィールド機器から現場データを一括して収集・転送やWEBからのモニタリングが可能です。
専用ソフト不要でWeb画面からの設定のみで実現でき、複雑な通信アプリを作成する必要はありません。
既設システム・盤への影響が少なく後付けも容易です。
特長1
豊富な接続方法
様々な通信方式に対応
<インタフェース>
Ethernet:2ch
RS-485 :2ch
USB :2ch
<データ転送方法>
FTP、HTTP、MQTT、メール他
- 各種フィールド機器の接続プロトコルを内蔵。17メーカー(20シリーズ)以上の各種機器との豊富な接続実績があります。
特長2
個別ニーズに応えるシステム対応とカスタマイズ
個別システム・アプリ実装対応
- FiTSAΣ B5の機器単体提供だけでなく、必要に応じて「エネルギー管理」「設備稼働管理」「保全管理」といったシステム対応、お客様のシステムに最適な個別アプリ実装まで承ります。
カスタマイズ画面対応
- 標準のWeb画面だけではなく、個別ユースケースに最適な画面カスタマイズも対応可能。
導入例
製造設備の稼働監視・エネルギー管理
課題
- 製造装置のデータは担当者が個別に加工、分析しており業務の俗人化をまねいている
- 各拠点のデータは連携しておらず人手でメール共有していた
導入時のメリット
- 製造装置の稼働情報、消費電力等のデータを人を介さず一括で収集、加工、分析が可能
- インターネットを介した遠隔地からのWeb監視により各拠点データを容易に統合できます。
閲覧中製品についてのアンケートに回答する