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設備保全・サービス
保全業務のスマート化・高度化を支援
まるごとスマート保安サービス
概要
設備データの一元管理と設備管理業務の最適化を実現
オンライン系稼働情報とオフライン系保全情報を統合・分析
現地設備からさまざまなデータを収集し、オンライン稼働情報とオフライン保全情報を総合・分析する事で、設備データの一元管理と設備管理業務の最適化を実現します
点検作業の省人化・リモート化
保全業務の効率化
複数設備の一元管理・見える化
設備故障診断・予兆検知
特長
機器メーカーの診断技術・保全ノウハウで設備データの利活用
機器メーカーならではの設備診断技術と保全ノウハウを提供
必要に応じ製品教育や劣化診断技術講習会開催や保全計画の立案もサポート
運転管理と保全管理のデータ統合による多角的な分析
⼀元管理による見える化やシームレスな情報・データ・知見の共有
導入例
当社山梨工場
日常点検工数削減率▲20%・設備保全費削減▲25%を目指しサービス導入
課題
当社山梨工場は半導体製造で、24時間の連続稼働を行っているめ、電力供給を止められない重要設備は設備稼働のトレンド情報を監視し、傾向管理を行う必要があった。
一方で、高齢化が進み設備保全のノウハウの伝承ができていない問題もあり、設備の日常点検や保全業務は可能な限り省人化させる必要があった。富士電機の取り組み
運転管理(IoTカメラ)・保全管理・分析管理機能を導入。
そこで本サービスを2021年9月に導入し全般的にアナログな保全業務のデジタル化を進めている。 IoTカメラを活用し巡視点検のメータ読み取り作業を省人化。タブレットを活用した設備保全システムで保全業務の一元管理。
さらにはそれらの情報を統合し分析管理機能で重要設備の傾向監視を行っている。本サービスの継続運用で、日常点検工数削減率▲20%、設備保全費削減▲25%を目標としている。
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