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街づくり・社会インフラ
導入しやすいクラウド型システムで地域の放射線を監視
環境放射線監視サービス
概要・メリット
高感度型線量計で放射線を計測し、携帯回線でクラウドサーバにデータ送信
導入コストを抑制
現場に設置する線量計は軽量・コンパクトで壁掛けタイプを採用。従来、設置に必要であった基礎工事(土木工事)が不要となり、コストダウンを実現。
データ提供に伴う課金方式のシステムも構築可能※
線量計のデータ収集をクラウドサーバで行うことでサーバ機器、ネットワーク機器の初期導入費用を低減し、データは月々の利用料のみで提供が可能。
データ運用監視サービスも付加可能※
データ運用監視サービスも提供可能で、異常発生時はE-Mail等で担当者に連絡も可能。
※導入方法の一例
特長
クラウドサーバによりデータ収集処理・統合管理を実現
エリア内に設置された線量計から環境放射線データをサーバに送信
現場で測定した放射線データは携帯回線を介して定周期でクラウドサーバに送信。
クラウドサーバの収集・管理データは関係機関・ユーザ様の端末から監視可能
クラウドサーバのデータはインターネット接続環境があれば、何時でも何処でも確認可能。
時間と場所を選ばず、操作端末も選びません。
導入例
環境放射線監視サービスの画面イメージ
クラウドサーバの監視画面(参考)
クラウドサーバの監視画面では、線量計の設置場所をマップ上にピン表示し、ピンをクリックするとその地点の線量率データを表示します。
また、各設置場所をリスト表示して現在の線量率データ一覧を分かりやすく表示します。
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