- ホーム
- グローバルスマートファクトリー
半導体
組立工場
自動車
医薬・化学
鉄鋼
ごみ処理
食品工場
工場デジタルツインの実現に貢献
グローバルスマートファクトリー
概要・メリット
生産状況・エネルギー・設備・保全情報の統合による「スマート化」を実現
リアルタイム経営の実現
⼯場の現在の状況を
「リアルタイムに把握」AI/解析技術による要因分析
AI/解析技術を駆使し、
統合された
「ものづくり環境データを横串分析」工場間比較による改善点抽出
同⼀KPI比較による
「工場間の効率比較、差異分析」
特長1
ものづくり現場の様々な課題を解決するソリューションパッケージ群をラインナップ
エンジニアリング環境を準備しており、効率的に導入することが可能
各パッケージ間の定義情報の連携によるシームレスな連携を実現
現場での課題解決に即した分析軸での見える化を実現し、AI技術による最適化を実現
特長2
製造実行管理 MainGate-Process
特長3
倉庫・在庫管理 FLEX-LOGI
入荷から出荷まで、トータルな管理を見える化
入荷検品
入荷実績をリアルタイムに把握
(ハンディターミナル活用で簡単に管理)仕分け
仕分け作業を大幅効率化
(人手不足の解消)出荷検品
簡単かつ正確な出荷検品により誤出荷を防止
在庫管理
入荷・出荷実績と連携し、資材トレースも含めた在庫管理の実現
特長4
保全管理 Maintenance Station
様々な設備や業務を統合し、最適化する設備管理ソリューション
設備管理情報を一元管理して保全業務を省力化・効率化
すべての第一歩、保全業務フローをお客様と共同作成
IoTを活用した設備保全サービスをシンプルスタート
特長5
MOM統合分析基盤 MainGATE/MPA
製造現場に存在する多種多様なデータを効率よく集約し、データ活用が可能な環境を提供
標準規格(*1)に則した製造管理データの構造管理が可能
(*1)ISA95,ISO22400あらかじめ用意されたテンプレートにより、紐づけたデータを即時に見える化可能
データ収集/加工/統合機能を活用し、既存システムを改造せずにデータ収集蓄積が可能
導入例1
化学工場MES
制御システムから基幹システムまでの垂直水平統合環境の実現
課題
- 生産実績の把握が月次での把握
- 設備の効率等の確認が結果のみの管理となり、次の打ち手の検討に時間がかかる。
富士電機の取り組み
- 実績データをリアルタイムに
把握し、需給業務の効率化を実現。 - 生産設備のボトルネックの判明と即座の対策の実施。対策内容の工場間連携の実現。
- 実績データをリアルタイムに
導入例2
製薬工場MES
「電子記録・電子承認の導入による業務効率化の実現
課題
- 製造記録を人手による対応。
1日当たり数百ページの記録書を記入。 - データ活用するために、Excelに
手入力を実施。
- 製造記録を人手による対応。
富士電機の取り組み
- DCSのデータ、タブレットによる入力により、製造記録のペーパレス化を実現。
- データの2度入力の撲滅。
閲覧中製品についてのアンケートに回答する